2008年6月24日火曜日

今日もお邪魔


ご丁寧に資料の上に座ったりもするし。
この猫越しにモニターを見て入力する私。
ええ、まあ、猫バカなので。


今日もフローレンさんが私の仕事の邪魔をしにきます。


つまりですね、可愛いんです。


バカですね。




しかし仕事をしていると凄い勢いでブログを更新してしまうのはなぜでしょう。
やっぱり一息つきたいのかしら。
今日は某作品の第1稿と某作品の第2稿を仕上げ、これから打ち合わせです。


せっかく雨が降らないというのに洗濯する時間がないかも。


昼寝







こちらはフローレンさん。

近づいたらちょっと目を開けました。
でもまたすぐ寝てしまいました。
この籠の中に入っている洗濯物は猫の毛まみれになってしまうので撤退しました。 


デープキス?

ウチの猫ですが、顔をぺろぺろなめるのが大好きです。
本当はなんとかいう感染症があるとかで、やったらいけないらしいのですが、人間から猫に強要しているわけではなく、猫に率先してペロリされたら、そりゃ、拒否するわけには…。


でも、猫から人間への感染があるそうなので、絶対にやったら駄目です。
皆さんは真似しないでください。
阿呆かと思うでしょうが、私たち家族は死ぬ覚悟でやってます。


爆裂都市

と言うわけで懐かしくなって貼ってみる。


爆裂都市
監督石井聰亙です。
私は倉田恵子という名前の時に、この映画の演技事務をしていました。
美術には尾上克郎と阪本順治の名が。
尾上さんは特撮研究所に所属。
阪本順治は以前このブログでもちょっとふれましたが、もちろん映画監督。
あと、助監督に緒方明・松岡譲治。
他にもたくさん居ると思う。


良い思い出も辛い思い出もこの映画の中にたくさんあります。
とにかく現場が寒かった。
それまで寒さには強い方だと思っていましたが、この映画の川口のロケは死ぬかと思いました。
にもかかわらず、役者さんに向かって冷水放射とかして、人間の限界を見たような気がします。


そして、そんな役者さん(私はエキストラ専門)に電話して来ていただくのが私の仕事でした。
仕事って言ったって、お金は貰ってなかったような気がするけど…。
北青山の事務所に詰めて電話しまくり。
だんだん誰に電話しているかも分からなくなる。
そんなとき現場から「明日のエキストラ100人追加」とか電話が入る。
現場にまだ行ってなかった私は状況が分からないまま、伝聞で相手に場所と時間を告げる。


実際に現場に行ったとき、皆こんなところで一晩明かしてたんだと驚愕しました。
当時のロッカーズやルースターズのファンの中高生が主でした。
しかも集合時間にちゃんとスタッフが迎えに出ていなかったりもしていたらしい。


事務所をシェアしていた原プランニングには武田久美子が所属していて、当時はまだ十代でした。


事務所には町田町蔵が革ジャンを届けに来てくれたりもしていた。


ああ、語り始めると長くなるし、この辺で。


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PFF30周年 ぴあフィルムフェスティバル30年の軌跡 vol.1

「放課後」(1分・8mm・カラー)というの私メの監督作品が
2008年6月26日と7月6日の午後6:00より
東京都国立近代美術館フィルムセンターにて上映されます。



併映は
宇田川幸洋監督「おろち」(4分・16mm・カラー)
犬童一心監督「気分を変えて?」(30分・8mm・カラー)
利重剛監督「教訓Ⅰ」(35分・8mm・カラー)
です。



3人とも今では有名人ですねぇ。



詳しくはこちらをご覧くださいませ。



今回のイベント自体は明日24日午後2時の
「ユキがロックを棄てた夏」(70分・16mm・白黒)から始まっています。



懐かしいなぁ…。
他にも懐かしい「自主映画」がたくさん上映されます。
「自主映画」って言葉自体が懐かしい。

自分の作品以外の物もみたいと思っているのですが、多分行けないんだろうなぁ。



それにしてもフィルムセンターに今まで一度も行ったことない人って私の職業でいるんだろうか。
実はワタクシ、本も読まない、映画も見ないという変人です。
でも、若いときは、自主映画だけはよく見ていました。
映画が凄く自分に近い物として感じることが出来たので…。





2008年6月17日火曜日

アーユルヴェーダのサロン

アーユルヴェーダのサロンに行ってみた。



金曜日から異常な眠気と怠さで仕事にならなかったし、一度どんな物かと思って行ってみたのだった。ここは最初からいきなりオイルマッサージをしない方針のところで、鍼灸師も兼ねて居る人なので、最初は軽めの鍼とお灸だった。



頭のてっぺんにもお灸をされた。



そして、食事療法というか、アーユルヴェーダ的な薬を飲むことになった。



毎食前20分前に生姜の粉をティースプーン半分くらい飲む。



朝、蜂蜜に生姜の粉とターメリックを混ぜて食べる。
その30分後にホットミルクを飲む(出来れば乳牛から出来たギーを入れる)



昼、いつも食べているシリアルとヨーグルト、それに必ず果物を食べる。
胡椒を入れると良いらしいが、今日は入れるのを忘れた。



夜、白いご飯と汁物を食べる。



夜食、夕飯が完全に消化していて、おなかがすいていたら、ホットミルクを飲む。





これでまず、体の消化力を高める。



私の体はあまりにも未消化物(アーユルヴェーダでいうところの病気の原因)が多すぎるらしい。





2008年6月14日土曜日

うとうと

目の前で眠る猫。


世の中いろいろ物騒で。


そんなとき、猫を抱きしめると、生き物の暖かさと、息づかい、確かな感触があり。


癒されると言ってしまうと簡単かもしれませんが、猫が居てくれて良かったなぁ、と。


2008年6月13日金曜日

ドーシャ診断

アーユルヴェーダでは「ヴァータ」「ピッタ」「カパ」という3つの要素のバランスで体質を診断するんだそうだ。



いそいそと早速やってみる。
最近天候に体がついて行けなくてさー。



http://www.amrit.jp/veda/dosha/dosha.html

で。
私はヴァータ・ピッタ・カパタイプという3つのドーシャがほとんど同じ。
なんか珍しい体質なんだとか何だとか。



え、一番面倒ではないですか。



なんか「カバ」ティー・「ヴェーダ」ティー・「ピッタ」ティーとかあって、該当する体質のお茶を飲むと良いらしい……と見て、「私はどれを飲むといいのかしらん?」と思ってやってみたのに……、3つ混ぜて飲めと言うことですか、そうですか。



悔しいので他の診断も試してみる。
しかし、どこでやっても同じだった……。



このサイトのHPはこちら









模様替え


メロメロパークの模様替えをしました。


今日、インテリアの新グッズが販売開始。


6月らしい梅雨にちなんだインテリアです。


左側のメロメロパーク・ブログパーツの「HOME」をクリックすると見られるので良かったら見てね♪


部屋の中にある物をいろいろクリックしてみてくださいね!


2008年6月10日火曜日

PFF30回記念 ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.

日本インディペンデント映画史シリーズ①
PFF30回記念 ぴあフィルムフェスティバルの軌跡 vol.



上映日が決まったようです。
人様のmixi日記で知りました。
まあ、いいけど。



http://www.momat.go.jp/FC/Cinema2-PFF1/kaisetsu.html#list



http://www.momat.go.jp/FC/Cinema2-PFF1/kaisetsu_6.html



「放課後」という作品です
興味ある方は是非お運びください。



2008年6月1日日曜日

その後


その後、お湯で洗い流して、タオルドライした状態がこれ。


若干染まった。


聞くところによると、この後、水分と酸素とでインディゴが発色していくらしい。酢でリンスしたいところだが、クエン酸や酢はインディゴの成分を破壊すると書いてあったのを見たので今回は見送る。


色止めとして酢を使っても良いような気がするけどな。


※ちなみにインディゴはアレルギーが出る場合があるので注意。要パッチテスト。




どうだろう、乾いたら黒い部分との差が目立たなくなるかな。




今回は染髪用のヘナやインディゴの他にヘアケア用のハーブも色々購入。


インディゴで染めた場合、ヘナ単体より髪がキシキシするそうなので、ハーブ洗髪をやってみる予定。


ああ、なんか軽くアーユルヴェーダに足つっこんでるかも…




現状

ヘナにドはまり中。
現在


今日は家に居て、いろいろやることあるのに、ヘナがしたくてヘナがしたくて仕方がない。


と、思っていたら、通販でヘナを購入したこちらのサイトからヘナが届いてしまった。もうやるしかないね。


購入したのは「ヘナ&ハーブ・ヘアケアお試しセット」と「ヘナ+インディゴ37」と「2007.8収穫マハラニ特選インディゴ」である。


なんだかんだで1万円。まあ、美容院に一回行ったと思えばそんなに高いわけでもないか。これで何回も使えるわけだし。


と言うわけでこれから「ヘナ+インディゴ37」で染髪を始める。37というのはヘナ3割インディゴ7割の割合を示している。


で、現状の暗いオレンジ色をここにあげておく。


方法は、最初にお試しセットに入っていたマハラニ・ヘアケアオイルで頭皮マッサージをした。


その後で、インディゴはオイル分があると染まらない事実を知る。


仕方ないので「ガスール」で油分を取るべく洗髪。


乾かした後、水で溶いた「ヘナ+インディゴ37」を髪の毛の根元、オレンジ色になっている部分に塗布していく。


今日は手袋をした手で直接地肌にすり込むように塗布していった。


「ヘナ+インディゴ37」を100グラム入っているのの約半分を水に溶いたが、ちょっと足りなかった。


次回はもう少し緩めに溶くか、分量自体を増やすか、どちらかにする。


1時間放置した段階で、まだ白髪が白く光っているのが見えるので、あと30分置くことにする。


このあとお湯で洗い流したあと、シャンプーせず、石鹸も使わず、タオルドライして自然乾燥が一番インディゴの色が定着するらしい。


あと、もう一息。